ニュースLFC財団が日本航空と共に「ユー・ミーン・ザ・ワールド」のソーシャル・アクション・チャレンジを開始
ファンは、クラブパートナーである日本航空が主催する新しいソーシャルアクションキャンペーン「ユー・ミーン・ザ・ワールド」に参加して、LFC財団を支援する機会があります。
「ユー・ミーン・ザ・ワールド」チャレンジでは、リバプールFCの公式リバプール・サポーターズ・クラブ(OLSC)のグローバルネットワークが一丸となって、楽しくクリエイティブなチャレンジを通じて地域社会を支援します。
参加できる社会的に影響の大きいチャレンジが8つあるので、1つ以上選んで、LFCの力をどのように地域社会に取り入れているかを示してください。
その後、ファンは自分の活動の動画を専用ポータルにアップロードできます。ポータルでは、LFC財団代表、日本航空代表、元プレイヤーからなる審査委員会が投稿作品を検討し、受賞者を選出します。
LFC財団のマット・パリッシュ最高経営責任者(CEO)は、「LFC公式サポーターズクラブを対象としたソーシャル・アクション・チャレンジを再開できたことを大変誇りに思います。また、このグローバルな取り組みの実現を支援してくださった日本航空に深く感謝しています。私たちのOLSCは単なるファンではなく、地域社会に善をもたらす力なのです
。」日本航空は、優勝したOLSCに特別なLFC体験を提供しています。レッズのレジェンドがOLSCのハブに飛んで、2025-26年の試合をメンバー全員と一緒に観戦することになります。
このチャレンジは7月21日から8月31日まで開催され、サポーターは丸1か月かけてエントリーを作成して提出することができます。こちらから登録するだけで参加登録でき、チャレンジの詳細を含む直接連絡を受け取ることができます。
日本航空は、2024年の夏にLFCの公式エアラインパートナーとなり、このようなグローバル市場における主要な地域社会の取り組みにおいて協力することを約束した複数年にわたるパートナーシップの一環となりました。
日本航空のグローバルブランドおよびマーケティング担当副社長であるミナコ・ケントは、次のように語っています。「『ユー・ミーン・ザ・ワールド』は、JALとリバプールFCの共通の価値観を体現し、私たちが行うすべての活動の中心にオーディエンスを据えています。
「このキャンペーンを通じて、私たちはコミュニティを団結させ、ポジティブな気持ちを世界規模で広めることを目指しています。私たちは共に、人々を鼓舞し、より親密にする有意義なつながりと思い出に残る体験を生み出すことに全力を注いでいます
。」